スポンサーリンク



ビットコイン satoshi-nakamoto 氏のP2P電子キャッシュシステム発表論文について

ビットコイン: ピアツーピアの電子キャッシュシステム 論文 暗号資産とは

ビットコインを理解するには考案者である satoshi-nakamoto 氏の論文を読むのが一番ですが、原文は英語で書かれています。

日本語訳を見つけたのでしるしておきたいと思います。

原文(英文)

⇒ https://bitcoin.org/bitcoin.pdf

日本語訳文

⇒ https://www.kk-kernel.co.jp/qgis/HALTAK/FEBupload/nakamotosatoshi-paper.pdf

日本語で書かれているので考え方のところは理解できるが、本質のところは非常に高度であって並の頭脳ではとうてい理解できません。

用語の意味を一つひとつ潰していかなければなりません。

ノード:「結び目」「集合点」「節」といった意味。 コンピュータネットワークは、点(装置)とそれを結ぶ線(伝送路)で表すことができ、このときの「点」を「ノード」といい、コンピュータ、ルータ、プリンタなどがノードになる。

ハッシュ値:あるデータから一定の計算手順に基づいて固定長の値を求めること。求められた値をハッシュ値、計算手順のことをハッシュ関数という。

などなど。

取引データはP2Pネットワークに流され、各ノードにおいて計算が行われ、最も早く完了したデータが正規のデータとされること。

正規の記録の手順と、攻撃者が値を書き換えようとする手順を比較し、攻撃者の書き換えが追いつかないことで正規のデータが守られること。

発表時点でのPCのメモリーと毎年増えていくであろうメモリー数から、処理が適正に行われていくことをきちんと検証しているなど、当時考えられることをすべて盛り込んであるように思えます。

この理論によるビットコインは、攻撃者の書き換えが今の時点でも行われていない厳格性に、将来においても信頼性を保つことができるのだろうと思います。

ビットコインは発表時のままではなく、その後にアップデートが繰り返され、さらにセキュリティーの高いシステムになっているでしょう。

ビットコインのことを少しでも知るために、原文理論は理解し難くても、理解できそうなところだけでも読んでおくことが大事かなと思っています。

ビットコインは正規の暗号資産だということが分かります。

アルトコインは、イーサリアムなど目的を持ってビットコインの理論を踏襲して作られたごく一部のものだけが価値がある暗号資産と言えそうです。

一部の方は、市場での爆発的な値上がりを期待する投機目的で狙った暗号資産を売買されているようですが、一般的には暗号資産の祖であるビットコインだけで十分に値上がりによる資産形成ができると思います。10年も経つと大変な資産になっているかも。

 

◆ 暗号資産 おすすめ取引所 ◆
以下はスポンサーリンク(広告)です。

1.bitbank(ビットバンク)

仮想通貨取引量国内No.1(公式サイトより)

bitbank の暗号資産売買代金は、毎月約2250億円前後の取引があります。毎日約75億円です。(CoinMarketCap調べ)

取引量が多いということは、売買が容易だということで、暗号資産取引では必須事項だと思います。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は38種類、取引所の取り扱い銘柄は38種類。
BTC、XRP、ETH、LTC、BCC、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX、MASK

最小取引数量が小さいので小額でも買える。
ビットコインの場合は
現物取引(販売所):0.00000001 BTC
現物取引(取引所):0.0001 BTC

アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1
第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策

出金手数料は3万円未満は550円。3万円以上は770円

会社概要
名称:bitbank(ビットバンク)
運営会社:ビットバンク株式会社
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立:2014年5月
資本金:86億4,721万円(資本準備金含む)
関東財務局長:(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号

bitbank(ビットバンク)公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒【PR】暗号資産ならビットバンク

bitbank

 

2.Coincheck(コインチェック)

国内の暗号資産取引アプリ ダウンロード数No.1(公式サイトより)

コインチェックの暗号資産売買代金は、毎月約1500億円前後の取引があります。毎日約50億円です。(月次開示情報より)

金融界大手のマネックスグループが運営。

Coincheck NFTでは、暗号資産とNFTの取引ができる。コインチェックのユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスがある。オフチェーンなので、NFTの出品・購入・保管が可能で出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料。

こちらも取引量が多いので暗号資産の取引が容易ですね。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は27種類、取引所の取り扱い銘柄は15種類。どの銘柄も500円相当から取引できます。

販売所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、DOT、FNCT、CHZ、LINK、MKR、DAI、MATIC、IMX、APE、AXS、WBTC

取引所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、BCH(2024年10月下旬)、MONA、IOST、ENJ、PLT、FNCT、CHZ(2024年10月下旬)、DAI、IMX(2024年10月下旬)、WBTC、AVAX(2024年10月下旬)、SHIB、BRIL

・最小取引数量
ビットコインの場合は、現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上

出金手数料:一律407円

会社概要
名称:Coincheck(コインチェック)
運営会社:コインチェック株式会社
所在地:〒150-0044
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立:2012年8月28日
資本金:3億8500万円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00014号

Coincheck(コインチェック)公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒ 【PR】コインチェック

コインチェック

 

3.GMOコイン

話題のSOL(ソラナ)が買える取引所です。

23種類の暗号資産を取り扱い、手数料も安く、レバレッジ取引ができる暗号資産交換所です。

販売所と取引所があります。

販売所では21種類、取扱所では23種類の暗号資産を取り扱っています。

取扱所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR

販売所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、CHZ

レバレッジは最高2倍。

レバレッジ取引では証拠金維持率が75%を下回った場合にロスカットされます。

取引所におけるビットコインの最小注文数量は、0.0001 BTC / 回、最小注文単位:0.0001 BTC / 回。

販売所におけるビットコインの最小注文数量は、0.00001 BTC / 回、最小注文単位:0.00000001 BTC / 回。

取引所における注文タイプは、成行、指値、逆指値が可能です。

取引手数料
BTC、ETH、XRP、DAIでは
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

上記以外の銘柄では
Maker:-0.03%
Taker:0.09%

出金手数料:無料(1回2000万1円以上の大口出金のみ400円)

会社概要
名称:GMOコイン
運営会社:GMOコイン株式会社
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2016年10月
資本金:37.58億円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

GMOコイン公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒ GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコイン

 

暗号資産とは
spaceladyをフォローする
暗号資産で資産形成

コメント

タイトルとURLをコピーしました