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ビットコイン 半減期とは

ビットコイン 半減期 暗号資産とは

ビットコインの4回目の半減期が2024年4月頃に来るのではないかと予想されています。

そして半減期のあとにはビットコインが20万ドルに上昇するのではという予想もでています。

でもなぜ半減期のあとには価格が上昇するのでしょうか。

そもそも「半減期って何」なのでしょうか。そのあたりから調べてみました。

半減期とは

ビットコインの半減期とは、マイナーが受け取る報酬を計画的に減らすことが決められているルールです。

おおむね4年に一度程度の頻度で半減期がきます。正確には21万ブロックのトランザクションごとに半減期が来るそうです。

半減期が来ると、マイナーが報酬として受け取るビットコインの量が半分になります。言い換えると、新規発行のビットコインの量が半分になるということです。

2009年にビットコインが世に現れたとき、マイナーはブロックごとに50ビットコインを報酬として受け取りました。

この報酬は2012年11月28日の最初の半減期には25ビットコインに減少。2回目の半減期である2016年7月9日には12.5ビットコインに、3回目の2020年5月12日には6.25ビットコインになっています。

そして4回目の2024年には3.125ビットコインに減る予定です。

この先は、33回目の半減期によってビットコインの新規発行を終了する予定です。この時期が120年後の2140年ごろになるといわれています。

半減期でなぜ価格が上がる

半減期が来ることによってビットコインが生成されるペースを定期的に鈍化させることができます。

その結果、ビットコインの供給が需要を上回らないようにすることで、価値の低下を防ぐことができるそうです。

根本には、ビットコインの流通量の上限が2140年までに2100万ビットコインに決められていることがあります。

半減期後は、ビットコイン生成の伸びが鈍化しますから、一時的に供給不足になり、価格上昇を招く可能性があるとされています。

過去の半減期の価格推移を見てみると。

参考文献 Coincheck「ビットコイン(BTC)の価格推移の歴史」

⇒ https://coincheck.com/ja/article/323

1回目の半減期

2012年11月現在1BTC=900円前後の価格が、2012年11月28日が半減期でその後初のマイニングで約1,000円となり、2013年12月には最高12万円を記録しています。

2回目の半減期

2014年は下落相場となり、約4万円まで下落しました。2015年は停滞期で3万円前後を推移しましたが、2015年10月に欧州司法裁判所で、ビットコインが正式に支払い手段として認められ、年末には1BTC=約5万円まで上昇しました。

2016年はビットコイン相場が緩やかに回復し、2016年7月9日に2回目の半減期を迎えたことを受けて1BTCが約7万円まで値上がりします。

8月の香港の暗号資産の取引所Bitfinex(ビットフィネックス)が、およそ12万BTCの盗難被害に遭い価格は一時的に下落しますが、その後に持ち直して2016年12月には約11万円程度にまで上昇しました。

2017年には日本でも暗号資産に対する法整備が整い始め、大手金融機関や機関投資家が市場に参入し始めたこともあって価格が急騰し、12月には一時200万円を突破しました。

3回目の半減期

2018年は、多くのSNSサービスが暗号資産に関する広告の掲載禁止を発表したことで、ビットコインに対する信用性がゆらぎ、価格が急速に下落しました。

年初には1BTC=約150万円だった価格は、4月上旬には約70万円まで下落し、その後もビットコインの価格は12月には30万円台まで下落していきます。

2019年4月には相場が上昇に転じ、価格が高騰し始めます。上昇トレンドに乗ったビットコインは、6月には約150万円まで値上がりしますが、9月頃から再び下降トレンドに突入し、ビットコインの価格は80万円台まで下落します。

2020年になると上昇相場に突入し、1月に1BTC=約75万円だった価格は、2月になる頃には約100万円まで高騰します。

しかし、その後は再び反落していき、ビットコインの価格も3月13日には50万円台まで値を下げます。

この時の下落は2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスについて、「パンデミック(世界的流行)の状態にある」と発表したことで金融市場全体に不安が広がり、株や金など暗号資産以外の価格も急落したものです。

2020年5月12日に3回目となる半減期を迎え、1BTC=約100万円まで回復します。その後も、市場全体が堅調に推移し、2020年10月には1BTC=約130万円まで値上がりしました。

2021年はNFTやWeb3などの普及が重なったことで、暗号資産市場の急激な成長に。2021年1月のビットコイン価格が1BTC約300万円、10日後には1BTC約400万円に値上がりしました。

アメリカのEV大手テスラ社が15億円分(当時の為替レートで約1600億円)のビットコイン購入を発表したことを受けて、ビットコイン価格は暴騰し、2月21日には1BTC約600万円に。

その後の下落相場に入りますが、2021年9月7日に、中米のエルサルバドルでビットコインを法定通貨とする法律が施行されたことを受け、1BTC約500万円だった価格は約1か月後には最高値付近の約755万円まで上昇。

ビットコインの価格は2021年11月8日に市場最高値である1BTC約776万円に達しました。

2022年は様々な悪材料が続いたために価格は下落の一途をたどりました。

2022年1月 400万円台に、2022年1月20日 約480万円→約400万円に、2022年2月24日 ロシアがウクライナに侵攻を開始で 約500万円→約430万円に。

2022年5月9日 約515万円→約380万円に、2022年7月20日 米EV大手テスラ社が保有するビットコインの75%を売却で 約320万円→約290万円に。

2022年8月26日 米利上げ継続を示唆で 約300万円→約270万円に、2022年9月初旬 イーサリアムの大型アップデートで一時上昇し 約278万円→約320万円に、2022年11月 FTXグループが破産申請で 約310万円→約230万円に。

2023年は米銀行破綻など金融危機ではビットコインへの注目・期待度が高まりました。

2023年1月14日 ビットコインが約260万円、2023年3月 米国シリコンバレー銀行(SVB)とシグニチャーバンクが破綻 約360万円に。

2023年4月 米国ファースト・リパブリック銀行が破綻で約390万円、2023年6月 ブラックロックがBTC現物ETFを申請で約450万円に上昇。

2023年10月 BTC現物ETFの承認が現実的で 約550万円に、2023年12月 ビットコインが約610万円(4万ドル)回復しているのはご存知のとおりです。

2023年は世界的なインフレとドル高に加えて、OpenAI社の「ChatGPT」をはじめとするAI関連企業への注目が多く集まりました。ビットコインは後半から上昇を始めています。

2024年は4回目の半減期を迎えます

1回目が900円⇒12万円
2回目が4万円⇒200万円
3回目が30万円⇒776万円
4回目が230万円⇒???

いずれも半減期を迎えた翌年に価格が急上昇しています。今年2024年から2025年にかけてのビットコイン相場は目が離せません。

ちょうど今がビットコインによる資産形成の大きなチャンスとも言えますね。

 

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現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上

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運営会社:コインチェック株式会社
所在地:〒150-0044
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取引所における注文タイプは、成行、指値、逆指値が可能です。

会社概要
名称:GMOコイン
運営会社:GMOコイン株式会社
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2016年10月
資本金:37.58億円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

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