ビットコインが1600万円台を回復しました。12月17日に1665万円と史上最高値を付けた後は、売り圧力のためか一時1432万円まで下げていました。
1月20日正午(日本時間21日未明)に予定されている次期トランプ大統領の就任式までは下がることはないと思いますので、1700万円台も期待できそうに思います。
ビットコイン週足チャート
出典:bitbank
2025年1月7日11時7分頃です。価格は1,614万円です。
短期線は20週移動平均線(黄色)
中期線は50週移動平均線(青色)
長期線は90週移動平均線(紫色)
ちょっと上がれば1750万円に届きそうです。トランプ氏の政策方針次第ではさらに上がるかもしれませんし、不安要素が出てくれば下がる可能性もあります。
ここは上がってほしいですね。強い上昇なら1800万円台までは行きそうですし、市場が好感すれば2000万円台も夢ではないかもしれません。
ここからはほとんど夢ですが、800万円台から1600万円台までの急上昇と同じ上昇が再来すれば、2400万円台まで届くかもしれません。まあ夢でしょうけれど。
ここからは上昇の上限を見極めなければなりませんね。完璧に上限で売り抜けようとしないで、「頭と尻尾はくれてやれ」で良いと思います。
ここで売ろうとする人は平均単価が300万円から400万円でしょうから、十分な利益が載っています。そして、上限に達した後の急落場面では、半値から半値八掛け2割引きの範囲で積極的に買っていくでしょう。
だれもが悲観するほどの低迷時にいかに多くのビットコインを買っておけるかが大事だと思います。
次に半減期2028年に向けた動きはもう考えておきたいものですね。
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