2021年以来、2年ぶりに上昇気流に乗ったビットコイン。
250万円からの500万円超え、600万円超えです。
2年前の800万超えの再来が期待されますが、暗号資産は企業のファンダメンタルズ的なものがないので、国や世界情勢としての経済成長率、物価上昇率、失業率などに左右されます。
でもチャートを見る場合はできるだけ単純化して見るのが分かりやすいと思っています。
コインチェックの12月24日現在のビットコイン日足チャートです。青いラインは20日移動平均線。赤いラインは50日移動平均線です。
12月18日に一時的に580万円まで下げましたが、50日移動平均線の手前で反転しています。
いつもいつも20日と50日移動平均線が指標になるとは限りませんが、今回は50日が下値抵抗線になっているように見えます。
まだ上値を探る余地がありそうに思えます。
あくまでも素人の予想なのであまり鵜呑みにしないでくださいね。
ビットコインはガチホが基本だと思うので、手持ちの半分は上値で売り下値で買うを繰り返して、多少なりとも利益を出し、半分は売らずにさらに将来の大きな値上がりに備えておきたいと思います。
今回の上昇の上値が見えたら半分売りとしようと思っています。下値でまた買いますが。。。
さらにこれとは別にドルコスト平均法で少しづつ買い足しています。
★ 移動平均線の選び方としては
移動平均線の一般的な設定期間としては、次のような設定が多いようです。
短期なら15日や25日
中期なら50日や75日
長期なら100日や200日
短期から中期なら15日や25日と50日や75日
中期から長期なら50日や75日と100日や200日になるのかもしれません。
実際のチャートを見て、下値が何日の移動平均線で止まっているかに合わせるのも方法かと思います。
ご参考までに。
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