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ビットコイン 2023年12月 上昇チャートと移動平均線

移動平均線 暗号資産 チャート

2021年以来、2年ぶりに上昇気流に乗ったビットコイン。

250万円からの500万円超え、600万円超えです。

2年前の800万超えの再来が期待されますが、暗号資産は企業のファンダメンタルズ的なものがないので、国や世界情勢としての経済成長率、物価上昇率、失業率などに左右されます。

でもチャートを見る場合はできるだけ単純化して見るのが分かりやすいと思っています。

コインチェックの12月24日現在のビットコイン日足チャートです。青いラインは20日移動平均線。赤いラインは50日移動平均線です。

ビットコイン日足チャート

 

12月18日に一時的に580万円まで下げましたが、50日移動平均線の手前で反転しています。

いつもいつも20日と50日移動平均線が指標になるとは限りませんが、今回は50日が下値抵抗線になっているように見えます。

まだ上値を探る余地がありそうに思えます。

あくまでも素人の予想なのであまり鵜呑みにしないでくださいね。

ビットコインはガチホが基本だと思うので、手持ちの半分は上値で売り下値で買うを繰り返して、多少なりとも利益を出し、半分は売らずにさらに将来の大きな値上がりに備えておきたいと思います。

今回の上昇の上値が見えたら半分売りとしようと思っています。下値でまた買いますが。。。

さらにこれとは別にドルコスト平均法で少しづつ買い足しています。

★ 移動平均線の選び方としては

移動平均線の一般的な設定期間としては、次のような設定が多いようです。

短期なら15日や25日
中期なら50日や75日
長期なら100日や200日

短期から中期なら15日や25日と50日や75日
中期から長期なら50日や75日と100日や200日になるのかもしれません。

実際のチャートを見て、下値が何日の移動平均線で止まっているかに合わせるのも方法かと思います。

ご参考までに。

 

◆ 暗号資産 おすすめ取引所 ◆
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1.bitbank(ビットバンク)

仮想通貨取引量国内No.1(公式サイトより)

bitbank の暗号資産売買代金は、毎月約2250億円前後の取引があります。毎日約75億円です。(CoinMarketCap調べ)

取引量が多いということは、売買が容易だということで、暗号資産取引では必須事項だと思います。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は38種類、取引所の取り扱い銘柄は38種類。
BTC、XRP、ETH、LTC、BCC、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX、MASK

最小取引数量が小さいので小額でも買える。
ビットコインの場合は
現物取引(販売所):0.00000001 BTC
現物取引(取引所):0.0001 BTC

アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1
第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策

出金手数料は3万円未満は550円。3万円以上は770円

会社概要
名称:bitbank(ビットバンク)
運営会社:ビットバンク株式会社
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立:2014年5月
資本金:86億4,721万円(資本準備金含む)
関東財務局長:(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号

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2.Coincheck(コインチェック)

国内の暗号資産取引アプリ ダウンロード数No.1(公式サイトより)

コインチェックの暗号資産売買代金は、毎月約1500億円前後の取引があります。毎日約50億円です。(月次開示情報より)

金融界大手のマネックスグループが運営。

Coincheck NFTでは、暗号資産とNFTの取引ができる。コインチェックのユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスがある。オフチェーンなので、NFTの出品・購入・保管が可能で出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料。

こちらも取引量が多いので暗号資産の取引が容易ですね。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は27種類、取引所の取り扱い銘柄は15種類。どの銘柄も500円相当から取引できます。

販売所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、DOT、FNCT、CHZ、LINK、MKR、DAI、MATIC、IMX、APE、AXS、WBTC

取引所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、BCH(2024年10月下旬)、MONA、IOST、ENJ、PLT、FNCT、CHZ(2024年10月下旬)、DAI、IMX(2024年10月下旬)、WBTC、AVAX(2024年10月下旬)、SHIB、BRIL

・最小取引数量
ビットコインの場合は、現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上

出金手数料:一律407円

会社概要
名称:Coincheck(コインチェック)
運営会社:コインチェック株式会社
所在地:〒150-0044
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立:2012年8月28日
資本金:3億8500万円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00014号

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3.GMOコイン

話題のSOL(ソラナ)が買える取引所です。

23種類の暗号資産を取り扱い、手数料も安く、レバレッジ取引ができる暗号資産交換所です。

販売所と取引所があります。

販売所では21種類、取扱所では23種類の暗号資産を取り扱っています。

取扱所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR

販売所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、CHZ

レバレッジは最高2倍。

レバレッジ取引では証拠金維持率が75%を下回った場合にロスカットされます。

取引所におけるビットコインの最小注文数量は、0.0001 BTC / 回、最小注文単位:0.0001 BTC / 回。

販売所におけるビットコインの最小注文数量は、0.00001 BTC / 回、最小注文単位:0.00000001 BTC / 回。

取引所における注文タイプは、成行、指値、逆指値が可能です。

取引手数料
BTC、ETH、XRP、DAIでは
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

上記以外の銘柄では
Maker:-0.03%
Taker:0.09%

出金手数料:無料(1回2000万1円以上の大口出金のみ400円)

会社概要
名称:GMOコイン
運営会社:GMOコイン株式会社
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2016年10月
資本金:37.58億円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

GMOコイン公式サイト 口座開設は次のリンクから

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