★このページはBinance グローバル版の内容です。
★バイナンスは2023年8月に日本国内居住者向けの新プラットフォーム「Binance Japan」を立ち上げに伴い、グローバルプラットフォームの日本居住者向けサービスを2023年11月30日までに終了しました。
★グローバル版は出金のみ可能です。
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バイナンスを利用することのメリットとデメリットをまとめてみました。
バイナンスは、Binance Holdings. Ltd. が運営しています。
バイナンスを利用するメリット
・レバレッジが高い
日本国内の取引所では最大2倍まで
バイナンスは最高20倍
・取引/銘柄の種類が豊富
国内取引所は18~20銘柄が一般的
バイナンスは350銘柄以上
・ユーザー数世界最大
世界最大の暗号資産取引所です。
・スマホアプリを利用できる
iPhoneでもAndroidでもアプリがあります。
画像はiPhone用アプリです。
アプリを起動したところです。
アプリがあればスマホから簡単に取引ができます。
バイナンスを利用するデメリット
・日本円での入出金ができない
ビットコインやイーサリアムなど暗号資産での入出金はできますので、あらかじめ日本の取引所で暗号資産を入手しておく方法があります。
また、クレジットカードで直接に暗号資産を購入することはできます。
・注文はドル(BTC/USD)で行われる
本来はデメリットではありませんが、円(BTC/JPY)の売買より単位に注意しなければなりません。ただし、入金額以上の注文はできないので、その点は安心です。
・日本の法律に対する取り組みが十分ではない
資金決済に関する法律(資金決済法)の改正(2016年)より、仮想通貨の取引サービスが同法による規制の対象となり、登録が求めていますが、バイナンスはそれに応じていませんでした。
ところが2022年11月に、日本でユーザーと暗号資産取引所の間に立ってサービスを展開する「株式会社サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)」を買収し、バイナンスは金融庁の規制対象企業として日本の法律を遵守した形で日本市場に参入する予定とのことです。
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