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ビットコイン週足チャート 2024/06/04 1100万円近辺で手持ち半分を売却

手持ちBTCの半分売却半分はガチホ 暗号資産 チャート

ビットコインに少し値動きが出てきましたね。

次は2024年6月4日14時47分のビットコインの日足チャートです。
出典:コインチェック

コインチェックのチャートはログインしなくても見られるのがとても便利です。

短期線は20週移動平均線(青色)
中期線は50週移動平均線(赤色)
長期線は90週移動平均線(緑色)

日足では弱いデッドクロスが出現しましたが、まもなく再び転換しそうです。ただ、日足では予測は難しいです。

ビットコイン日足チャート

 

次の週足チャートで見ると上昇トレンドが続いているのが分かります。

出典:bitbankの週足チャート
2024年6月4日14時45分頃です

短期線は20週移動平均線(青色)
中期線は50週移動平均線(赤色)
長期線は90週移動平均線(黃色)

ビットコイン週足チャート

ただ、この先右肩上がりで10万ドル(約1550万円)、15万ドル(約2325万円)と上昇するとは思えません。そんなにうまい話があるでしょうか。

半減期の上昇がこれで終わるとも思いませんが、ある時点(8万ドル近辺か)で調整に入るのではないでしょうか。

そこで、一旦、手持ちの4分の1を約1090万円付近で利確しました。

様子を見ながらさらに4分の1を1130万円~1150万円付近で売却できたらと思います。

残りの半分はガチホです。半減期後の史上最高値を見届けたいと思っています。

あまりギリギリを狙うようなことはしないで確実に利益をねらったほうが良いと思います。株式では「頭と尻尾はくれてやれ」というではありませんか。

一般的な話として、利確後の利益分は銀行口座に残し、残りの原資分は再投資に回すのがいいと思っています。大きな調整に入れば積極的に買いに入ります。

次の半減期である2028年頃を見越した長期的視野では、0.2BTC程度は持っていると面白そうですね。もしも本当に15万ドル以上になればかなりの利益になりますから。

以前のように半減期で何十倍にもなるような時期はもう過ぎたような気がしますが、株式投資よりはボラティリティー(値幅の動き)がある程度大きいのでわかりやすいように思います。

※あくまでも個人の感想で、ひとりごとに過ぎませんから、あてになさいませんように。

 

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1.bitbank(ビットバンク)

仮想通貨取引量国内No.1(公式サイトより)

bitbank の暗号資産売買代金は、毎月約2250億円前後の取引があります。毎日約75億円です。(CoinMarketCap調べ)

取引量が多いということは、売買が容易だということで、暗号資産取引では必須事項だと思います。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は38種類、取引所の取り扱い銘柄は38種類。
BTC、XRP、ETH、LTC、BCC、MONA、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX、MASK

最小取引数量が小さいので小額でも買える。
ビットコインの場合は
現物取引(販売所):0.00000001 BTC
現物取引(取引所):0.0001 BTC

アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1
第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策

出金手数料は3万円未満は550円。3万円以上は770円

会社概要
名称:bitbank(ビットバンク)
運営会社:ビットバンク株式会社
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立:2014年5月
資本金:86億4,721万円(資本準備金含む)
関東財務局長:(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号

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2.Coincheck(コインチェック)

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コインチェックの暗号資産売買代金は、毎月約1500億円前後の取引があります。毎日約50億円です。(月次開示情報より)

金融界大手のマネックスグループが運営。

Coincheck NFTでは、暗号資産とNFTの取引ができる。コインチェックのユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスがある。オフチェーンなので、NFTの出品・購入・保管が可能で出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料。

こちらも取引量が多いので暗号資産の取引が容易ですね。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は27種類、取引所の取り扱い銘柄は15種類。どの銘柄も500円相当から取引できます。

販売所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、DOT、FNCT、CHZ、LINK、MKR、DAI、MATIC、IMX、APE、AXS、WBTC

取引所:BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、BCH(2024年10月下旬)、MONA、IOST、ENJ、PLT、FNCT、CHZ(2024年10月下旬)、DAI、IMX(2024年10月下旬)、WBTC、AVAX(2024年10月下旬)、SHIB、BRIL

・最小取引数量
ビットコインの場合は、現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上

出金手数料:一律407円

会社概要
名称:Coincheck(コインチェック)
運営会社:コインチェック株式会社
所在地:〒150-0044
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立:2012年8月28日
資本金:3億8500万円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00014号

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3.GMOコイン

話題のSOL(ソラナ)が買える取引所です。

23種類の暗号資産を取り扱い、手数料も安く、レバレッジ取引ができる暗号資産交換所です。

販売所と取引所があります。

販売所では21種類、取扱所では23種類の暗号資産を取り扱っています。

取扱所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR

販売所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、CHZ

レバレッジは最高2倍。

レバレッジ取引では証拠金維持率が75%を下回った場合にロスカットされます。

取引所におけるビットコインの最小注文数量は、0.0001 BTC / 回、最小注文単位:0.0001 BTC / 回。

販売所におけるビットコインの最小注文数量は、0.00001 BTC / 回、最小注文単位:0.00000001 BTC / 回。

取引所における注文タイプは、成行、指値、逆指値が可能です。

取引手数料
BTC、ETH、XRP、DAIでは
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

上記以外の銘柄では
Maker:-0.03%
Taker:0.09%

出金手数料:無料(1回2000万1円以上の大口出金のみ400円)

会社概要
名称:GMOコイン
運営会社:GMOコイン株式会社
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2016年10月
資本金:37.58億円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

GMOコイン公式サイト 口座開設は次のリンクから

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