ビットコインはジリジリと下げて700万円台に入ってきました。
50週中期移動平均線を下回ってきました。90週移動平均線付近まで下がれば、これは下降トレンドといえるように思います。
ビットコインの週足チャートです。
出典:bitbank
2024年9月7日10時15分頃です。769万円です。
短期線は20週移動平均線(青色)
中期線は50週移動平均線(赤色)
長期線は90週移動平均線(黃色)
一旦下降トレンドに入れば、半値八掛2割引(352万円付近)が現実味を帯びてきますね。
ほぼ全員が悲観する値段は、絶好の買い時と思います。手持ち半分は1000万円以上で利確したので、500万円以下は積極的に買いに行こうと思います。
円相場が円高に移行し、平均株価が上昇トレンドになればビットコインもいずれ上がるでしょうから、平均取得単価の2倍になれば十分と思っています。
どこまで下がり、どこまで上がるのか。
2000年のITバブル期に株価が18万円していたソフトバンクは、40万円まで上がるだろうというアナリストの予想を実際にNSB(日本短波放送)で聞いた記憶があります。その後はバブルがはじけ一気に4,000円台まで下がりました。
ビットコイン半減期後の高値更新の話題はすっかり影を潜めましたね。10万ドルになる、20万ドルになるという予想だったのでは。ソフトバンクの話と似ているような気がします。
あれだけ盛んだったX(旧ツイッター)も暗号資産の話題は閑散としています。
どこまで下がるのかは、直近最高値の半値八掛2割引と予想できますが、最高値更新は予測できません。過剰な期待は禁物なのでしょうね。
今後1年ぐらいの値動きが今後のビットコインの将来となるように思います。
誰もが悲観する暴落価格は絶好の買い場であるのは確かだと思います。
※あくまでも個人の感想で、ひとりごとに過ぎませんから、あてになさいませんように。
暗号資産は何でも良いわけではありません。今ならビットコイン。余裕がある方はビットコインとイーサリアム、ソラナが注目されている暗号資産です。
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