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ビットコインの買い方 Coincheck(コインチェック)で口座開設

コインチェック 暗号資産 買い方

ビットコインは日本国内の暗号資産取引所で買うことができます。

取引所によって最小単位が違いますが、私が使っている取引所の一つであるCoincheck(コインチェック)では、取引所での取引最小単位は0.005BTC以上で、かつ500円相当額以上、販売所で取引する場合は、0.001BTC以上、かつ500円相当額以上です。

1BTC=600万円なら、0.005BTCは3万円です。

最小単位0.005BTCは、やや大きいですね。

ちょっとした資産形成にはビットコインを0.1BTC~0.5BTCぐらいまで持ちたいものですね。今の時価で約60万円から300万円ほどになります。

これが半減期以降の上昇で1BTC=1500万円ほどにでもなると、時価が約2.5倍にもなります。1500万円になるかどうかは分かりませんが。

ビットコインを買う手順

1.取引所に口座を開設します。

2.口座に銀行から資金を振り込みます。

3.取引所の画面を出して「買い」注文をクリックします。

4.指値価格を入力します。(単位を間違えないようにしてください。)

5.数量を入力します。

6.「注文」ボタンを押します。

7.確認画面が出るので指値と数量に間違いがないか確かめて「実行」ボタンを押します。

これで買い注文は完了です。

株を買うのと同じ要領です。

成行注文は手数料がかかるので、通常は指値注文で行います。

Coincheck 口座開設方法

公式サイトから「新規登録」をクリックします。

Coincheck ⇒ 公式サイト

コインチェック

1.メールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れて、会員登録ボタンをクリックしてください。

パソコンでもメールが見られるようなアドレスを入力するといいです。私はGメールアドレスを使っています。

口座開設

2.仮登録メールが送られてくるので、メール本文内のリンクをクリックして本登録にすすみます。リンクをクリックした後は、緑のボタン「本人確認書類を提出する」をクリックして、次の操作に進みます。

3.「本人確認をする」をクリックして基本情報入力を開始

各種重要事項を確認して「同意する」をクリック。携帯電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力します。

4.次は個人情報を入力します。

氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力。

利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック。

基本情報に間違いがないかを確認して「確認」をクリックします。

5.「本人確認書類」をクリック

「現在お持ちの本人確認書類」を選択

本人確認書類と顔の撮影

<本人確認書類の撮影>

「表面」の撮影
「表面・斜め上から」の撮影
「裏面」の撮影

<顔の撮影>

「顔正面」の撮影
「首振り」の撮影

撮影完了後、「次へ」をクリックしたら、本人確認手続きは終了です。

審査完了には1、2日かかります。

6.二段階認証の設定を行います。

二段階認証用のアプリをスマートフォンからダウンロードしてください。

アプリは「Google Authenticator」です。複数のアカウントを登録できます。

認証用アプリから、Coincheckの二段階認証設定画面よりQRコードを読み込み新規アカウントを発行してください。

認証用アプリに表示されている確認コード(数字6桁)をCioncheckの二段階認証画面に入力してください。確認コードは60秒ごとに変わります。

Google Authenticator

7.二段階認証設定が完了しました。

入金方法

Coincheckアカウントに銀行振込で日本円(現金)を入金できます。

ログインし、メニューの「日本円の入金」ボタンを押します。

「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」が選択できます。

「銀行振込」を選択すると「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」が選択できます。振込先の銀行口座が表示されるので、そこへ資金を振り込みます。振り込みはネット銀行が便利。

コインチェック入金

ご自身の銀行口座から、画面に表示される口座宛てに振込操作を行ってください。

ATMで振り込む場合は「クイック入金」を選択します。

ビットコインの買い注文を出してみる

メニューには販売所しか出ていませんが、販売所で買い注文を出すと「成り行き」ですぐに約定してしまいます。販売所では0.1%~5%の手数料がかかります。

通常は「取引所」で買い注文を出します。取引所では手数料がかかりません。

取引所でビットコインの注文を出すときは次の赤枠に注文内容を入力します。「BTC」の画面になっていることを確認してください。

コインチェック

次は拡大画面です。
レートとは注文する金額のこと。
注文量は数量のことです。
右側の板のレートを参考に入力します。

「買い」をクリックして「注文する」を押します。

取引所

これで買い注文ができました。

Coincheck ⇒ 公式サイト

ビットコインを送金するときの手数料

Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際は「暗号資産の送金手数料」がかかります。これは暗号資産の種類によって額が異なります。

ビットコイン(BTC): 0.0005 BTC
イーサリアム(ETH): 0.005 ETH
など

 

◆ 暗号資産 おすすめ取引所 ◆
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1.bitbank(ビットバンク)

仮想通貨取引量国内No.1(公式サイトより)

bitbank は取引量が多いので売買が容易です。これは暗号資産取引では必須事項だと思います。

取引所と販売所があります。

信用取引が2024年11月から開始されました。
レバレッジは2倍です。

SOL(ソラナ)が買えるようになりました。

販売所の取り扱い銘柄は40種類、取引所の取り扱い銘柄は40種類。
BTC(ビットコイン)、XRP(リップル)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)、MONA(モナコイン)、XLM(ステラルーメン)、QTUM(クアンタム)、BAT(ベーシックアテンショントークン)、OMG(オーエムジー)、XYM(シンボル)、LINK(チェーンリンク)、MKR(メイカー)、BOBA(ボバネットワーク)、ENJ(エンジンコイン)、POL(ポリゴンエコシステムトークン)、DOT(ポルカドット)、DOGE(ドージコイン)、ASTR(アスター)、ADA(カルダノ)、AVAX(アバランチ)、AXS(アクシーインフィニティ)、FLR(フレア)、SAND(ザ・サンドボックス)、APE(エイプコイン)、GALA(ガラ)、CHZ(チリーズ)、OAS(オアシス)、MANA(ディセントラランド)、GRT(ザ・グラフ)、RNDR(レンダートークン)、BNB(ビルドアンドビルド)、ARB(アービトラム)、OP(オプティミズム)、DAI(ダイ)、KLAY(クレイトン)、IMX(イミュータブルエックス)、MASK(マスクネットワーク)、SOL(ソラナ)、CYBER(サイバー)

※ MATICはポリゴンエコシステムトークン(POL)に移行しています。トークンのシンボルは変更されましたが、トークンの数量や価値には直接の影響はありません。MATIC保有者においても特に手続きなどは不要で、保有分のMATICは自動でPOLに変換されています。

最小取引数量が小さいので小額でも買えます。
ビットコインの場合は
現物取引(販売所):0.00000001 BTC
現物取引(取引所):0.0001 BTC
※BTCが1000万円なら1,000円で買える

アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1

第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策

出金手数料は3万円未満は550円。3万円以上は770円

会社概要
名称:bitbank(ビットバンク)
運営会社:ビットバンク株式会社
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立:2014年5月
資本金:86億4,721万円(資本準備金含む)
関東財務局長:(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号

bitbank(ビットバンク)公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒【PR】暗号資産ならビットバンク

bitbank

 

2.Coincheck(コインチェック)

国内の暗号資産取引アプリ ダウンロード数No.1(公式サイトより)

コインチェックも取引量が多いので売買が容易です。

金融界大手のマネックスグループが運営。

Coincheck NFTでは、暗号資産とNFTの取引ができる。コインチェックのユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスがある。オフチェーンなので、NFTの出品・購入・保管が可能で出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料。

取引所と販売所があります。

レバレッジ取引はできません。

販売所の取り扱い銘柄は27種類、取引所の取り扱い銘柄は15種類。どの銘柄も500円相当から取引できます。

販売所:BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、ETC(イーサリアムクラシック)、LSK(リスク)、XRP(リップル)、XEM(ネム)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、MONA(モナコイン)、XLM(ステラルーメン)、QTUM(クアンタム)、BAT(ベーシックアテンショントークン)、IOST(アイオーエスティー)、ENJ(エンジンコイン)、PLT(パレットトークン)、SAND(ザ・サンドボックス)、DOT(ポルカドット)、FNCT(フィナンシェトークン)、CHZ(チリーズ)、LINK(チェーンリンク)、MKR(メイカー)、DAI(ダイ)、POL(ポリゴンエコシステムトークン)、IMX(イミュータブル)、APE(エイプコイン)、AXS(アクシーインフィニティー)、WBTC(ラップドビットコイン)

取引所:BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、ETC(イーサリアムクラシック)、LSK(リスク)、XRP(リップル)、XEM(ネム)、BCH(ビットコインキャッシュ)、MONA(モナコイン)、IOST(アイオーエスティー)、ENJ(エンジンコイン)、PLT(パレットトークン)、FNCT(フィナンシェトークン)、CHZ(チリーズ)、DAI(ダイ)、IMX(イミュータブル)、WBTC(ラップドビットコイン)、AVAX(アバランチ)、SHIB(シバイヌ)、BRIL(ブリリアンクリプト)

※ MATICはポリゴンエコシステムトークン(POL)に移行しています。トークンのシンボルは変更されましたが、トークンの数量や価値には直接の影響はありません。MATIC保有者においても特に手続きなどは不要で、保有分のMATICは自動でPOLに変換されています。

・最小取引数量
ビットコインの場合は、現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上

出金手数料:一律407円

会社概要
名称:Coincheck(コインチェック)
運営会社:コインチェック株式会社
所在地:〒150-0044
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立:2012年8月28日
資本金:3億8500万円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00014号

Coincheck(コインチェック)公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒ 【PR】コインチェック

コインチェック

 

3.GMOコイン

話題のSOL(ソラナ)が買える取引所です。

23種類の暗号資産を取り扱い、手数料も安く、レバレッジ取引ができる暗号資産交換所です。

販売所と取引所があります。

販売所では21種類、取扱所では24種類の暗号資産を取り扱っています。

取扱所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR、NAC

販売所:BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、CHZ

レバレッジは最高2倍。

レバレッジ取引では証拠金維持率が75%を下回った場合にロスカットされます。

取引所におけるビットコインの最小注文数量は、0.0001 BTC / 回、最小注文単位:0.0001 BTC / 回。

販売所におけるビットコインの最小注文数量は、0.00001 BTC / 回、最小注文単位:0.00000001 BTC / 回。

取引所における注文タイプは、成行、指値、逆指値が可能です。

取引手数料
BTC、ETH、XRP、DAIでは
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

上記以外の銘柄では
Maker:-0.03%
Taker:0.09%

出金手数料:無料(1回2000万1円以上の大口出金のみ400円)

会社概要
名称:GMOコイン
運営会社:GMOコイン株式会社
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
設立:2016年10月
資本金:37.58億円(資本準備金含む)
関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

GMOコイン公式サイト 口座開設は次のリンクから

⇒ GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコイン

 

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