ビットコインは1400万円台と1500万円台を行って来い状態ですね。
ビットコインは、その価値は十分に認められ、大口の買いが入りながらも大きく値上がりすることがない状況です。
でも、今は急落する理由もないですし、1400万円台ではすかさず押し目買いが入っていますから、様子見です。
この時期に大量買いする人は、長期で持ち続ける意思のある方でしょうね。10年後、20年後の50万ドル以上の値上がりを期待しているのだと思われます。
ビットコイン週足チャート
出典:bitbank
2025年2月7日12時36分頃です。価格は1,480万円です。
短期線は20週移動平均線(青色)
中期線は50週移動平均線(紫色)
長期線は90週移動平均線(黄色)
まだ週足で20週短期移動平均線を上回っていますし、1日単位での価格の上下より、1週間単位での価格の上下に注目です。
場合によっては50週移動平均線までの下落があるかもしれませんが、様子見または買いで行きたいと思っています。
2023年10月ごろからの今回のビットコイン上昇は、半減期前に急上昇しているなど、過去3回目までの半減期の値動きとはまるで違った動きを見せています。
2024年1月にはアメリカで現物ETFが承認されるというビッグニュースで、その後の上昇の起爆剤になりました。でも、それ以前の上昇については特段の大きなきっかけがあったわけではありません。
本来なら、2025年4月ごろ、遅ければ10月ごろに史上最高値を付けて急落するというパターンが予想できましたが、今はゆっくりと上下しながら値上がりを続ける時期に入ったのかもしれません。
価格変動(ボラティリティー)の幅が小さくなってきているのかもしれません。
それなら、なおのこと手持ちをドルコスト平均法で少しづつでも増やしていくのがよさそうですね。
もし安定上昇期に入るのなら、少なくても0.1BTCは持っていたいと思っています。
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