2024年大晦日です。日経平均は12月30日大納会で35年ぶりに終値としては最高値を付けました。
ビットコインは続落していますが急落ではなく利益確定売りの調整とみています。
これで終わるようでは4回目の半減期後の価格としては物足りません。半減期後の動き自体を見直さなければなりません。
今年のビットコイン直近最安値は2024年8月5日の700万円です。同年6月7日の直近最高値1124万円からは38%の下落でしたので、今回は12月17日の史上最高値1666万円から1032万円まで下落してもおかしくありません。
2025年1月中旬ごろからは持ち直すと思っていますが2月になるかもしれませんね。
持ち直して上昇した場合は、この半減期後の最高値になると思われるので、確実な利確が必要ですね。
ビットコイン週足チャート
出典:bitbank
2024年12月31日10時56分頃です。価格は1,440万円です。
短期線は20週移動平均線(黄色)
中期線は50週移動平均線(青色)
長期線は90週移動平均線(紫色)
日足では20週短期移動平均線を下回りました。週足ではまだ20週移動平均線より上ですが、38%の下落だとこの移動平均線をかなり下回るかもしれませんね。
2024年8月5日の700万円から12月17日の史上最高値1666万円までの上昇率は238%にもなりますから、もし上昇に転じれば、予想下落値の1032万円からは238%だと2456万円にもなります。
まあこれは、かなり盛った予想ですので、1800万円越えまで戻れば良しではないでしょうか。
今年の終値はどうなるでしょうか。年明けの動きが楽しみです。
※お約束ですが、当サイトの記事には将来の予想が含まれることがありますが、管理者個人の感想にすぎませんので、その正確性、信頼性を保証するものではありません。
※当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、管理者は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
コメント