ビットコインは史上最高値を更新中です。
この価格帯になると利益確定売りが出ますから、上がったり下がったりですが、確実に史上最高値を更新しています。
利益確定売りは、平均取得価格が300万円から400万円の方が出していると思いますが、全部を売ることはありません。必ずガチホの分があるはずです。
それはさらに上値を狙えるからでしょうね。
ビットコインの週足チャートです。
出典:bitbank
2024年11月21日11時23分頃です。価格は1,471万円です。
短期線は20週移動平均線(黄色)
中期線は50週移動平均線(青色)
長期線は90週移動平均線(紫色)
2024年11月21日13時54分には1500万円を超えていました。追記します。
日足チャートでも10月16日ごろにトレンド転換を過ぎ、上昇トレンドに転換しています。
この800万円から1000万円のレンジ相場を抜けた上昇トレンドはまだ始まったばかり。今売るのはもったいないと思います。
1500万円を超えてきましたから、ここはしっかりと上昇を見守りたいところですね。
何度も書いていますが、過去の半減期後の直近最安値と最高値は次のようになっています。
1回目が900円⇒12万円(133倍)
2回目が4万円⇒200万円(50倍)
3回目が30万円⇒776万円(25倍)
4回目が230万円⇒???(約12倍ほどか)
上昇率が期を追うごとに約半分になっていますから、今回の上昇率が12倍だとすると、230万円×12=2,760万円となります。
低めに見て上昇率が10倍とすると、230万円⇒2,300万円となりますが、ここまで上がるかどうかはわかりません。
今の上昇トレンドは始まったばかりですから、1800万円を超えてくるといいなと思います。
半減期ごとに上昇率が低くなっていくとするなら、いずれどこかのラインで落ち着いていくのでしょうね。
仮に今回の上昇が2000万円が上限だったとすると、その後の下落は半値八掛け二割引きで行けば、2000万円×0.5×0.8×0.8=576万円が最低ラインと予想できます。
すると次の2028年度の半減期では上昇率が5倍とするなら576万円×5=2880万円が最高値となるかもしれません。
なので、2030年には40万ドル(5,960万円)にもなるだろうという予測は少々的外れで、23万ドル(3,427万円)という予測でも盛り過ぎなのかもしれません。
まだ数年はビットコインによる利益が期待できると思いますから、これからビットコインを買おうという方は、暴落後の最安値付近で買い、史上最高値付近で売るということを繰り返すといいと思います。
次のチャンスは2028年の5回目の半減期と、2032年の6回目の半減期あたりまでのような気がします。
※あくまでも個人の感想で、ひとりごとに過ぎませんから、あてになさいませんように。
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