トレンドの節目となる可能性のある10月相場です。
ビットコインは9月6日の751万円を境に上昇に転じました。10月15日には1000万円台に戻しています。
半減期後の上昇に転じるのか、今がそのタイミングです。
ビットコインの週足チャートです。
出典:bitbank
2024年10月19日13時11分頃です。価格は1,027万円です。
短期線は20週移動平均線(黄色)
中期線は50週移動平均線(青色)
長期線は90週移動平均線(紫色)
昨年10月からの週足の上昇トレンドはまだ続いています。
まずは6月3日の過去最高値1,094万円を超えてくるかどうかでしょうね。1,100万円を超えてくればさらに上昇する可能性があります。
過去の半減期後の直近最安値と最高値は
1回目が900円⇒12万円(133倍)
2回目が4万円⇒200万円(50倍)
3回目が30万円⇒776万円(25倍)
4回目が230万円⇒???(約12倍ほどか)
上昇率が期を追うごとに半分になっていますから、今回の上昇率が12倍だとすると、230万円×12=2,760万円となります。
本来はこの程度の上昇力はあると思うのですが、株価に比較して暗号資産は弱気になっているので、需給が均衡しているとすると、その半分の1,380万円目途かもしれませんね。
もしもこの程度で半減期が終わるのなら、年初めに予測された2030年に40万ドル(5,960万円)というのは夢物語かもしれません。
ただ、ビットコインは値動きがかなりあるので、安値で買って高値で売るという取引がしやすく、株よりは稼ぎやすそうです。
※あくまでも個人の感想で、ひとりごとに過ぎませんから、あてになさいませんように。
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