ビットコインの価格は1000万円と1100万円の間で上下しています。
今月中には迎えるだろう4回目の半減期ですが、価格の推移はだれにも予想できません。
中期移動平均線と長期移動平均線はまだ上昇トレンドですし、同じような動きの日経平均株価もまだ上昇トレンドです。
前回の半減期は2020年5月11日で、ビットコインの価格は約93万円でした。1年後の2021年4月12日に高値約706万円をつけ、その後下落し5月17日に約320万円が底値。
さらにその3カ月後の2021年7月26日から上昇に転じ、半減期から1年半後の2021年11月8日に高値約778万円をつけました。安値から約8.3倍の上昇です。
前回と同じような動きをたどるとすれば、2025年に史上最高値をつけるかもしれませんが、どうなるでしょうか。安値216万円からの8.3倍だと約1,800万円になります、
次は2024年4月2日15時のビットコインの日足チャートです。
出典:コインチェック
コインチェックのチャートはログインしなくても見られるのがとても便利です。口座も持っています。
短期線は20週移動平均線(青色)
中期線は50週移動平均線(赤色)
長期線は90週移動平均線(緑色)
ビットコイン被足チャートは日経平均株価と似たような動きを見せています。
次は日経平均株価です。
出典:日経電子版スマートチャートプラス
両方を見比べながら価格の推移を見ていくのが今の時点ではいいかもしれませんね。
内心はさらに上昇してほしいと願っています。
※あくまでも個人の感想で、ひとりごとに過ぎませんから、あてになさいませんように。
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